◎ 稽古内容 :
柔道の基本動作・礼儀作法、柔軟補強体操、
対人練習 (立技・寝技)、柔道の形など
◎ 目 的 :
老若男女の心身及び体力の向上を目指す / 礼法を重んじ相手
を思いやる心を育む
◎ 合 言 葉 : 「元気」 ・ 「勇気」 ・ 「挑戦」
◎ 道 場 訓 :
一、物事に関心を持ち、好きになる事
二、自然 (動植物) を愛する事
三、礼儀正しく、元気良く挨拶をする事
月一回行われる道場内試合は練習の成果を試すチャンス、年末には表彰式もあり、子供のモチベーションもupします。 更に、暑・寒中稽古を乗り越えることで大きな自信が生まれ、頑張る力が自然に身についている気がします。 柔道以外でも夏のキャンプや春の合宿は子供たちの楽しみにしている行事で、そうしたことを通して親同士もとてもいい交流ができます。心強い仲間達と修盟館での柔道を楽しんでいます。 Kojima、保護者 |
少人数だから、一人一人しっかり教えてもらえ、礼儀も身に付けることができ る場所です。やっている時はきびしく、休み時間は楽しく、めりはりもあり、
仲間がたくさんできる場所だと思います。 Yamada、小学生 |
私にとっての修盟館 上の子供二人が修盟館でお世話になり、今は3番目が通っています。 柔道を愛する経験豊かな先生方が熱心に教えて下さるので安心してお願いして います。 他学年の子供や大人の人と練習しながら相手のことを思いやる心とたくましい 体に育ててもらっています。 練習以外にも夏のキャンプやお正月の鏡開きなど親も一緒に楽しめる教室です。 Wakabayashi、保護者 |
修盟館道場への期待 喜寿を迎えた私が修盟館道場に1期生として入門したのは高校2年生の時で す。創立者の松浦先生は県警の現役選手兼監督で非常に厳しくしごかれました。東大宮道場はその後、松井先生に引き継がれ、柔道馬鹿と云われる二人の 先生に柔道と人生を教わりました。両先生が故人となられてから、自分も一時 期指導を引き継ぎました。 一貫して指導目的は、礼法と基本技の習得で勝負にこだわらず柔道の楽しさを 教える事でした。 人体が成長し出来上がった頃、少年期に教えてもらった基本技を生かして頑張 れるか否かが柔道人生の正念場と思っています。 最近、ある少年から「柔道が楽しくて、どんどん好きになっていく」と聞きま した。これに勝る柔道場の運営、指導の手ごたえは無いと確信しました。
Yamada |
私達夫婦の娘は現在6歳で、3歳の時から修盟館でお世話になっています。私 達は柔道の経験も知識もなく、保護術を身に付けさせたいという理由から始め させました。幼児の部ではスポーツ教室も兼ねて練習をしてくださり、色々な 形で体の使い方を教えてくださいますので、幼稚園や小学校の授業の中でもと ても役立っていると感じありがたく思います。とにかく先生方がとても熱心に 教えてくださり、その子一人一人をよく見て、あたたかく指導してくださいま すので、親から見ても感動する程です。そのご指導のお陰で、娘は柔道が大好 きになりました。3年間、自分から休みたいと言ったことは一度もありませ ん。 娘が柔道をこれ程好きになれた事、そして娘をあたたかく見守ってくださる先 生方、親御さん達に出会わせていただきました事に心から感謝しています。
Kawahara、保護者 |
子供には、学校と自宅の他に居場所が必要だと思います。大人にも、職場と自 Odahara |